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モモンスタジアム ~まとまりのない絵日記・雑記~

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ベイクオフ・ジャパンを観ました。感想など

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どうもこんにちは、モモンです。

ベイクオフ・ジャパンのシーズン1が、Amazonプライムビデオで配信されたので視聴しました。

出場者が作品を作って競い合う料理コンテスト、ブリティッシュ ベイクオフの日本版です。

テーマにそって作られた料理が審査され、出来映えによって1人去り2人去り・・最終的に優勝者が決まります。

Eテレで放映されていたソーイング・ビーはベイクオフのスピンオフだそうで、ソーイング・ビーが好きならベイクオフも面白いよということは聞いていたのでずっと興味がありました。

(ソーイング・ビーはEテレの吹替版もAmazonプライムビデオの字幕版も観たくらい好きでして)

見所は作業の過程、作品自体もだけど、出場者の人となりなどが見えてきて、誰かに肩入れしたりみんな応援したくなったり。そういうところも魅力だなと思います。

・・ですが、ブリティッシュ ベイクオフの方はなかなか観ることが出来ていなくて。

(Amazonプライムビデオではもうシーズン7まで観られるっぽい。追いつける自信がない・・)

字幕より吹き替えの方が気楽に観やすいと思っていたところでシーズン1がEテレで始まったので、楽しみにゆっくり観ようと思います。

そして、今回日本版が公開されたということで。ワーイワーイ

しかしエピソード8まであっという間に公開されてしまったため、自分が観る前にどこかで優勝者とか目にしてしまったらあかんわと思って慌てて全話観ました。1時間を8回。ヒマか。

優勝者分かっていても面白いでしょうけど、自分は優勝は誰かな〜というところも楽しみながら観たい。もっとゆっくり観たかったけど、しょうがない。。。

(ソーイング・ビーなんかもEテレで放映されていたのはとっくに優勝者など分かっている数年前のもののため、ウッカリ情報を見たりしないように検索などはしないようにしていました)

ベイクオフ・ジャパンの感想としては、ソーイング・ビーは外国の番組なので司会がテンション高かったりつまらないこと(失礼な)言ってたりしてもなんとなく流せるのですが、ベイクオフ・ジャパンは司会が坂井真紀さんと工藤阿須加さんのお二人、日本人なのでなんだか気恥ずかしいといいますか。

特に工藤阿須加さんのギャグ?場を和ませるためなのか分かりませんが、ちょっとお寒い・・

工藤阿須加さんにいいイメージがあるためまだよかったですが、あんまり知らない人だったら苦手になりそう。(ファンの方いたらすみません・・)

私はブリティッシュの方は観られてないけど、そちらも観ていた方たちが言うことには、再現度高めだとのこと。

ブリティッシュ ベイクオフを観ていた方だけでなく、料理番組が好きな方やソーイング・ビーがお好きな方なら、楽しく視聴できると思います。

それにしても出場者の皆さん、制限時間がある中でお菓子やパンを作り上げていて、もちろん上手くいかない時もあるんですけど、アマチュアなのにすごいなあって。(語彙力)

審査員はパティシエの鎧塚俊彦さんとパン職人の石川芳美さん。

見ただけで焼きが甘い・発酵が足りないとか、それはまあ分かるかも知れないけど食べただけで作業者がどこをどう間違えたからこうなって、どういう気持ちで進めたからそうなったか心情まで言い当てたりしていて、プロってほんとすごいなと思いました。(語彙力)

私なんて何食べても美味しい美味しいって言ってそう(そらな)

シーズン2とかもきっと出てくるだろうから、楽しみです。今度はもっとゆっくり配信してほしいです。

 

 

ソーイング・ビーを観てると何か作りたいな〜と、創作意欲が湧いたものでした。湧いただけで結局何も作ってないんだけどww

ベイクオフも観てると意欲が湧くのは同様でした。

なので、早速近所の焼き菓子屋さんでスコーン等を買ってきて食べました(食べる意欲かいな)