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モモンスタジアム ~まとまりのない絵日記・雑記~

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「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきたかもしれない

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どうもこんにちは、モモンです。

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」in 松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)に行ってきました!!

yoshitake-ten.exhibit.jp

この展覧会ではヨシタケシンスケさんの小さなスケッチが壁一面に約2000点!

その他、立体物や絵本のアイデア・原画、コレクションなども展示され、これは「ヨシタケシンスケさんそのものかもしれない」展という感じ。見どころ満載でした。

 

「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が開催されているところ

東京、兵庫、広島・・・と開催されてきて、今回愛知県です!パチパチパチパチ

松坂屋美術館の会期は2022年12月10日(土)〜2023年1月15日(日)。

12月10日・11日のみ日時指定制でした。

行きそびれるといかんので(つい最近もこんなこと書いたような)、張り切って指定して行きました。

入場前から楽しい様子

 

 

トイレに行くのを激推しされる

2回も言われてる

トイレ行くのを勧めてるのが「おしっこちょっぴりもれたろう」と「おしっこけっこうもれたろう」なのがまた笑えます。

入場してすぐヨシタケシンスケさんらしさ

中も撮影OKとのことで、遠慮なくパシャパシャ撮ってきました。

入場してすぐ、 “らしい” 感じの挨拶と展示物。

いかにもヨシタケシンスケさんで、気分も盛り上がりますね。

見どころ①壁一面のスケッチ

先ほどの場所を通り過ぎると、まず圧巻なのが壁一面のこのスケッチ!!

どうです見てくださいよ。凄いでしょ(なぜお前がいばる)

凄すぎて何枚も撮っちゃったがな。

細かすぎて全部見るのなんてとてもとても・・

行く前は可能な限り見てやるぜと鼻息荒くしていたのですが。

見どころ②各所に参加型?の展示物

 

 

邪魔にならないように写真撮るのに気をつかい過ぎて、歩いたり座ったりできると気付かなかったがな。


ここ結構人気でやってみてる人結構いました。

私は1人なんでやりませんけどね。フッ

うるさい大人の口にりんごを入れて黙らせようという展示。

りんご入れるのそれなりに難しくて何回かやってしまった。

りんごが口に入ると「ンゴ!」の後、おいし〜かなんか言って顔が緩むんだけど、うまく撮れなかった・・

この写真見て気付きましたがりんごが入ってなくても小言のセリフが変わってますね。

 

あなたもりんごかもしれないということで、映ってきたんですけど。

これ何なのでしょうか??りんごではなかったらしい

見どころ③様々な展示物

他にも立体物、愛用品、原画などなど様々な展示物があったのですが、そして興奮してそれなりに写真も撮ったのですが、あまりダラダラ紹介してもなんなので一部をご紹介(まとめベタなだけだろ)

海外でも出版されているヨシタケシンスケさんの本の数々。

「おしっこちょっぴりもれたろう」の海外版のタイトルの破壊力。

ちょっぴりどころかダダ漏れのようなタイトル

 

 

好きなマンガで、いしいひさいちさんのドーナツブックがあったのが何だか嬉しかった(趣味が同じみたいな気がして)

出口かもしれない

そしてこれまた “らしい” 感じの出口。

壁一面のスケッチを見られるところだけちょいちょいと見て、原画なども全部見るには見たけどじっくり見たのは一部、という感じで所要時間は1時間ちょっとという感じでしょうか。

スケッチなどをもっとマジマジシゲシゲ見るなら少なくとも2時間は欲しいかなと感じました。

出口の後にグッズ売場、でも入場しないと売場には行けない

「かっこいいヨシタケ」さんのあとはグッズ売場。

グッズ売場までは美術館の中で、お会計のみ外でした。

そのため、グッズのみ購入は出来ないです。

こういう展示見るとついついつい欲しくなってしまって何点か購入しました。

公式図録が特によかった

 

momosta.jp

 

こうして書いてみると全然見どころが表現しきれてはいなくてガックリ。

本当に色々な展示物があってヨシタケシンスケさんのお家に招待してもらったような、頭の中を覗いているような、そんな気分になりますので興味のある方は是非。

愛知の後もきっと色々廻るんじゃないかなと思われるので・・