どうもこんにちは、モモンです。
先日、ジブリパーク青春の丘に行ってきました!
行く前は
『建物だけだし大したことないところなんやろな』ホジホジ
ってな感じでそんなに期待もしていなかった(失礼極まりなし)のですが、とてもよかったです(語彙力・・)
建物だけなので(だけ書くな)色々なところをシゲシゲ見てもそこまで時間がかかるわけでなく、疲れないし(一番最初に書く良い点そこかよ)
だって展示物って真剣に見ると結構疲れますよね・・・ボソボソ
ダンナと行くつもりだったけど仕事になったため、母と行ってきました。
その前に下見に行った話はこちら
モリコロパーク内(ジブリパーク無料エリア)をウロウロする
入場指定時間より早めについたので、まずはモリコロパーク内をフラフラウロウロ(書き方・・・)しました。
先週下見に来たときはコスモスがきれいで、コスモス好きの母が喜ぶぞと思ってたらもう土になってましたよ。。。
これが裏?からの地球屋。
さあそろそろ時間だからとこちら側から横の階段のぼってズカズカ進んだらこちらは出口ですとお兄ちゃんに追い返される(だから書き方・・・)
というか、階段の下にこちらは出口ですと書いておいてほしい。。表へ廻る道かあるのかと思ったよ・・・
文句ではなくて改善案です。
って、もしかして書いてあったかも分からんけど(ここ数年ですっかりぼんやり人間になったので自信なし)
登ってきた階段から戻らず、出口左の洞窟から再度裏の道へ廻ることに。
2022/12/10追記
この洞窟の反対側(出口右)を廻ればそのまま表に行けます。教えてくれよお兄ちゃん・・
通れるか確認しようと行った時は、お姉さんがおばさまの集団に「こちらから正面に廻れます」って教えてくれてたで・・
2022/12/10追記終わり
この洞窟は「耳をすませば」の主人公の月島雫の夢に出てきた洞窟をイメージしているそう。
幻想的な空間になっていますが、他に人もいたし母と一緒だったのでそこまでシャッターチャンスを待っていることもできず(なんとなく・・)、写真撮れなかった。
で、裏の道とぐるっと廻って入口行く前のベンチでまたジブリの忘れ物。
母が右のオブジェ見て
「お金ほしい~」
と言っていました・・(夢あらへん)
青春の丘へ入場
そして入場口へ。
建物の中は撮影禁止、狭いので荷物は抱えるようにとの注意を受けます。
青春の丘にあるポストには郵便物を投函できる
青春の丘にはポストがあります。ここから実際に出せて、特別な消印も押してくれるらしいです。2023年9月30日10時投函分までとのこと。
年賀状には消印押しませんよと注意書きが書いてありました。
私はこのポストの存在を知らなくて、
『切手なんて持ってないよ〜あ~残念』
と母親と言っていたんだけど、地球屋で切手シートとポストカードが売っています。商売上手
しかし、切手シートというものは使わずに取っておくものであり、そうすると2シート購入。ムリ。
いや、使わずに取っておきたいというこだわりをなくせば1シートでいいわけだけど、なんせ額面は63円×10枚=630円だというのに、シートだと、、と迷う。ケチか
少し考えたんだけど、結局やめました。
結構このことは衝撃(大げさ)で、帰ってダンナに話したところ
ガーン。ドデスカ!、毎朝見てるのに。肝心なところ見とらへん。なんでや(知るかて)
そして本記事を書くにあたり思い出の補強のために青春の丘について調べていたら、切手シートは1900円やった。
いや園内のローソンで売っていた記念切手が3980円だったものでそれくらいするのかと、、、ローソンのはフレームもついとるんやな。。
3000円くらいするのかとやめたんだけど、1900円ならアリだったかな。
(最近書いたノラネコぐんだん10th記念グッズ、その切手シートも3300円してケチな私は購入しなかった過去あり)
でもアンタそんなにジブリ好きだったっけ?とも思うし、モンモン
「猫の恩返し」の猫の事務所
気を取り直して、庭にあるこのミニサイズの建物。
これが本当にすっっっっごく素敵で。
もうここだけで来てよかったと思えました。
窓からムリムリ撮った写真の数々
地球屋へ
そしてやっとこさ中へ。
撮影は禁止だけどほとんどの物は触ってよいので、シゲシゲジロジロと観察鑑賞。
置いてある色々なものがいちいち素敵。
本とかも本物だったりするのでめくってみたり。外国語で読めずw
ドールハウスなんかは自分も作ってみたいな~って思ったりなんかして。
まあ手先が不器用ですぐに結果を求めるタイプ(慌てるばかりでいい結果出たことないw)なんで少しずつ積み重ねる作業は向いてないんですけど(向いてないけど好き)
そんなこんなを入口近くでしていたら、からくり時計の長針が50分くらいで。
お姉さんに0分になったら動きますと教えてもらう母。
オカン、お姉さんを困らせるの図
なんだかやたらと詳しい男の人が時計のそばにいて、その時間は人がすごく集まるよとのことで気にしつつ近くをフラフラしていたら5分前には結構人が集まっていたので自分たちも時計の近くで待機。
そして動き出すからくり時計。少し暗いのですが、やたらと詳しい男の人がからくりをライトで照らしてくれていたのでよく見えました。
(ただ、暗めに見えにくいことも含めてそのままを楽しみたい方もいたかも知れないとも思うけど・・・)
からくり時計は0分と30分に動くそうです。
そして台所へ。
棚に開封済みのおせんべいやコーヒーなどがあり、その賞味期限が94年だか95年になっており『おお細かいところまで・・・』と思ったんですが、棚上部のオリエンタルカレーや塩ラーメンの日付は2023年とかだったんですよね・・・なんでだろ。
そういうの気になるタイプなので色々なものの裏面を見る。冷蔵庫ももちろん開ける。
チーズの賞味期限を確認(しつこい)ちなみに古かったです
冷蔵庫の中身は漬物系が多かった。そして自分でスライスして食べるタイプのチーズが懐かしかった。そういや昔はこんなんだったって。
あれ、でも今もありますかね??
もっぱら6Pとかベビーチーズとか買っちゃうので見てないんだけで・・・
台所、食洗機やガスオーブンがついてて素敵だったけどガスオーブンが下にあるのって焼き具合見るのにかがまないとならないので不便だよね・・
モモン的台所の一番憧れポイントがこんな感じに壁に造りつけてあった棚。
なんか絵が下手すぎて憧れポイントに見えないけどww
いつでも使えるようにキチンと並べてあるの憧れる。
しまいこんでいたら出さないし出てればいいってものでもないし。
実際うちはミキサー出しっぱなしだけど、前にやれ箸立てだやれキッチンペーパーだって置いてあるため気軽に使えません。
エ、片づければええやろって?ほんとやな(今気づいたみたいに書くな)
リビングと思われるテーブルでは私がケチって購入しなかったハガキでお手紙などを書いている人たちもチラホラ。
そして階下へ。入口は2階、降りたところが1階らしい。
1階は「耳をすませば」の天沢聖司がバイオリン制作をしていた工房。
制作ノートや数々の道具があったり、さきほどまで作業してましたという木くずの散らばり具合だったり。
弾いてもよいというバイオリンが置いてあり弾けもしないのにギーギー鳴らす(しずかちゃん?)
工房へきて、楽器やりたくなるよねという母、作りたくなるよねという私。親子でも違う性質
テラスへ出られるんだけど、そこから外をのぞくと誰かの記念撮影に入っちゃうこと請け合い。
母親が疲れてきたので1時間くらいで鑑賞を終えたけど、もう少し細かいところまで見たかったな。
最後に
もう少し見たかった気がするのでまた行けばいいかと思うけど、青春の丘は2月入場分からもう単独チケットはなくなってジブリの大倉庫とセット販売になります。
複数エリアを観覧したいという要望があり、青春の丘は滞在時間が短いし大倉庫と近いしというのでセットにすることになったらしいのですが、ならセットもあるし単独もあるしにすればいいのに。なぜ単独をなくしたんや(文句じゃなくて改善案)
「耳をすませば」「猫の恩返し」が好きだとか、作品の細かいところを覚えている方はその世界観の再現度に心奪われると思います。
バロンがいるのはもちろんだけど後ろのドライフラワーもすごく綺麗でした
そして、映っていなかったところはこうなっていたのか~という答え合わせもできるんだろうなと。
映画を観ていなくても充分楽しめたけど、観てからの方が楽しめるかな?と感じました。