本屋が好きだという話

こんにちは、モモンです。

本屋が好きでよく行きます。本はやっぱり実店舗ですよね（なんだいきなり）
コロナ禍なのでお店に行くことの是非云々とかはありますが、その辺りのことは外して、コロナ禍前のひとり言として本屋のことを書きたいと思います。

本はネット購入で十分では？という意見がありますが

買う本が決まっているのなら、確かに本こそが一番ネット購入に向いているとは思うんですよ。

服や靴と違ってサイズ違いなんて起こらないし、思ったんと違うとか着てみたら似合わないとかもないし。欲しい本も検索一発。

雑誌クロワッサンの一月号がほしいわ

と思ったらカートに入れてポチッとすればね。気が付けば郵便受けに届いているという。たくさん買っても重たくないし。便利な世の中ですね。

それでも本はやっぱり実店舗

自分にとっては本屋は癒し・憩いの場なので、落ち込んだりちょっとクサクサするとかあると本屋。時間ある時も本屋。なくても本屋。何はなくともまず本屋。・・とそんな感じです。

平台に積まれている色々な本を眺めて表紙に一目ぼれして買うのもいいし

何かひとつジャンルとしてほしい本を中をパラパラ見ながら吟味してこれだ！と決めて買うのもいいし

普段は読まないようなジャンルの棚に行って、あ、こんなのもあるのか。これは興味あるなと思うこともあろうし

この辺りは書店員さんの腕の見せ所でもありますよね。置き方・見せ方で興味をもったり素通りしたりとか全然あるわけで

実際に本屋で見かけてこれは！と購入した作品

前にも書いたのですが工藤ノリコさんという絵本作家さんが好きで。

momosta.jp

好きになるきっかけはピヨピヨスーパーマーケットという絵本でした。
これはその昔名古屋栄の丸善がまだ明治屋の隣のビルにあったころ、丸善の４階で絵本フェア的なものをやっていて、そこで目にしてそれこそ一目ぼれしたからでした。

その時本屋に行ってなければいまだに目にしてなかったかもわからないし、本屋に行っててもフェア会場に寄らなければやっぱり知らなかったかもわからないし、あの時本屋に行ってその絵本を手にした自分よくやった。でかしたぞ。という感じで。

って、そんなこと前も書いた覚えがあるぞ。と思ったら、きのう何食べた？のドラマをたまたま見たという話でした。

momosta.jp

過去の記事をどんどん貼っていくスタイル

最近はノラネコぐんだんが結構本屋でもそれなりに幅を利かせてる（言い方）からそのうち工藤ノリコさんは知れたかなとは思いますが。

そういう偶然の出会いみたいなのはやはり実店舗ならではと感じます。
ネットの関連書籍では弱いかなと。中を見られない場合も多いし。

図書館でもいいやんかと思いつつ

図書館もいいんですけど、図書館の本って年季が入ってくるとちょっと薄汚れてますよね。

わたくし潔癖症でも何でもないんですけど（このご時世ではちょっと違ってきちゃったけどつり革とか平気でした）、なんか本だけはダメで。借り物だから気も遣いますし。

とは言えお金と置き場の問題があるので１度しか読まんだろう本は出来る限り図書館を利用するようにはなりましたがね。。。

そういえば本とかに折り目付くのとかイヤなので自分の本にもそこそこ気を遣っているのに、息子が何度注意しても私のマンガに厚みのあるものを栞として挟むのに腹立ちます。

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ちっさい話ですみません・・・

本屋それぞれのカラーを楽しもう

本屋ってそれぞれのお店お店で雰囲気が違いますよね。

名古屋でも近鉄パッセの星野書店ならマンガに強いし、とか・・（しかし昔に比べると文庫や書籍が今一つになってしまった印象）

パルコブックセンターがだんだん狭くなって今は雑貨なども置いてる店だわ、とか書こうと思ってWebサイトみたら夏に閉店してた・・・orz

今はヴィレッジヴァンガードになっているとのこと。
ヴィレッジヴァンガードはキャラクター商品などもあるし遊べる本屋というだけあって別の意味で面白いけどちょっと求めているのと違う・・・
前に行ったときにたべっ子どうぶつのグッズを見かけて興奮して（？）コースターを買うか買わないか長考した覚え。。結局買わなかったんですが（何かそんなんばっかり）

しかしオンラインストア見に行ったらたべっ子どうぶつめちゃかわいかった。

vvstore.jp

見てると買ってしまいそう（実店舗勧めておいてオンライン購入しそうになっている矛盾）