どうもこんにちは、モモンです。
今週のお題「本棚の中身」を書いてみようかと・・
本が捨てられない(まあマンガが多いんですけども)タイプで随分溜め込んでしまい、泣く泣く処分・・また溜めて・・を繰り返しております。
さすがに学習して、まあ一回二回しか読まないかな?というものはなるべく図書館もしくは諦める。という感じに。。。
本屋巡りが好きなこともあっていしいひさいちさんや秋月りすさんの作品などは有名どころだけでなく、普通の本屋には並んでいないような物まで持っていました。
いしいひさいちさんなら「地底人」や「ノンキャリウーマン」(文庫じゃない方)
秋月さんなら「奥さま進化論」(OL進化論ではなく)「あねさんビートミドリさん」
など、初期のものですね。
他にも色々持っていたのですが、もう本棚に入りきらないから大部分を処分してしまった・・・ううう
あと、サスペンス作家、ウィリアム・アイリッシュ。あまり有名ではないかもしれないですが。
作品として有名なのはヒッチコック監督で映画化された「裏窓」、あるいは江戸川乱歩に絶賛された「幻の女」でしょうか。
小学生の頃、図書室で借りた「恐怖の黒いカーテン」と「暁の死線」、これをハラハラドキドキ読んで面白かったーと思ったらどちらもウィリアム・アイリッシュだった、と分かってからずっと好きで。
どの作品も追い詰められた人の不安や焦りなどの描写が上手くて、引き込まれます。
創元推理文庫、ハヤカワ文庫、ハヤカワポケミス・・白亜書房の傑作短編集も持っています。
文庫は再読も結構しており、もう流石に読まないかなと思うのだけどまだまだ思い入れがあって処分できません。
星新一もメチャ読んでてたくさん持っていましたそう言えば。これは結婚する時に処分しました・・
オバQの全集をムキになって(?)全部集めて場所取ってるし。。
・・・と、なんか考えなしにお題書き始めたら書きたいことあり過ぎて全然まとまらない。
のでマンガや本に関してはまたそのうち色々書けたらいいなと思います。書けん気もするけども。
最後に、現在メイン本棚の中は
マンガ、小説、絵本
何々展とかの図録
B'z会報、ツアーパンフ
ぬいぐるみ、キーホルダーなどキャラもの雑貨
など、カオスです・・・
サブ本棚も料理・手芸や、勉強したいのにほったらかし(オイ)なWordPressやPython等の実用書各種がギュンギュンになっていて、こうして書いてみると読めてない本もまだ結構あるからまずはそれを読まないとね。
ついついまた新しい本買いたくなるけど・・