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モモンスタジアム ~まとまりのない絵日記・雑記~

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続「メ〜テレ60周年 Fantasy on Ice in NAGOYA」感想など

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どうもこんにちは、モモンです。

「メ〜テレ60周年 Fantasy on Ice in NAGOYA」を6月3日金曜日に観に行った話を前回描きましたが、改めて感想などを書きたいと思います。

フィギュアスケート観戦のイメージ

フィギュアスケートってチケット争奪戦のイメージが強く、あと寒くて持ち物とかも大変そう、観戦マナーも色々あるのではないか・・などもろもろで敷居が高く、ずっと観に行ったことがありませんでした。

というか観に行ってみようとも思いつかなかったという感じ・・・

はじめてのアイスショーはTHE ICE

けど一度くらいはトップスケーターの滑りを生で観てみたいと思い、昨年「THE ICE 2021」をモリコロパークまで観に行きました。

ただ、もともとスポーツは一点一点を争うシビアな戦いをハラハラと観たいタイプ。

競技としてのフィギュアは好きですがエキシビションやアイスショーはそこまで好きでもなかったため、楽しめるかな?寝たりせんかいな(オイ)と思いながらの参加。

そうしたらまあなんということでしょう。結果すごく良くて。

暗い会場の中、ライトを浴びて滑るスケーターたちが一層華やかに輝いて見える。

実況などのある意味余分な音もなく、会場は氷を滑る音と音楽のみ。

会場で観る迫力はやはり素晴らしく、改めてスポーツは生だね!と感激。

(ちなみにテレビで競技を観る際は副音声で「会場音だけでお楽しみいただけます」とかありますが、解説がないと技とかが未だに分からないヘッポコファンのため実況解説ありで観てます・・・トホホ)

モリコロパークでもそんなにいい席ではなかったのですが、それでも近くの方に来た時に三原舞依ちゃんがクルクルまわって手を振ってくれた時には、

『キャーかわいい~~こっち向いて~~~』

と(心の中でヒッソリと)大興奮。

たった1年前の出来事なのにすぐ思い出せるのはそれくらいなのですが(エ!)、よかったわ~ということだけはハッキリ記憶にあります。

そして今回のFantasy on Iceには羽生くんも出演するということで、これはダメでもともと抽選に参加や!ということでめでたく当選し観に行ったわけです。

本題のFantasy on Iceまで前置きがなっが(いっつもこんなん、ヘタクソか)

「Fantasy on Ice in NAGOYA」の感想など

「Fantasy on Ice」(ファンタジーアンアイス、FaOI)は国内外のトップスケーターたちの演技が楽しめる人気のアイスショー。アーティストとのコラボもあります。

コロナの影響で3年振りの開催であり、名古屋では初めて。

今年は幕張・名古屋・神戸・静岡で開催されます。

いざ日本ガイシホールへ

行くまでは『スタンドS席ほぼ最後尾でみえるんかいな、ブツブツ』と思っていましたが、日本ガイシホールはそこまで広くなく、反対にリンク全体が見渡せていい感じでした。

見渡せていい感じではありましたが、老眼のためにコンタクトレンズの度を少し弱めにしているためスケーターたちの顔はよく見えず。(普通の視力の人ならよく見えると思う・・多分)

いよいよ開演

それでもオープニングで羽生くんが出てきたときはその滑り方で一目で分かり、それでまず感激。

まあ、何しろ脳内はこんなんだったのでちょっとどんな風に跳んだとかうろ覚えもうろ覚えなんですけどね。。。

コラボアーティストについて

名古屋公演でのコラボアーティストは

広瀬香美さん・スガシカオさん・遥海さん。

遥海さんは知らない方だったのですが、これがまた歌がうまくて(語彙力)

みなさんの歌唱はさすがの素晴らしさで、ライブも楽しめて一挙両得一石二鳥のお得感。

広瀬香美さんはしゃべりが面白くて歌とのギャップもすごい。

スガシカオさんもこういう時でもなければ生歌唱を聴くことは恐らくないため、貴重な機会でした。

広瀬香美さんと三原舞依ちゃん、スガシカオさんと羽生くんのコラボ

広瀬香美さんの「ゲレンデがとけるほど恋したい」は三原舞依ちゃんとのコラボ。

舞依ちゃんの手で作るハート(多分)にイチコロでひっくり返りそうになる私(イメージ)

まあ何しろイチコロだったのでうろ覚えもうろ覚え・・(もういいって)
そして私としてはなんといってもスガシカオさんの「Real Face」と羽生くんとコラボですよ。

「Real Face」はKAT-TUNのデビュー曲で、作詞はスガシカオさんですが作曲はB’zの松本さん!なのでB'zファンとしてはその選曲も喜びポイントでした。
(怪我明けのせいか羽生くんの滑りが一曲で残念)

フードをかぶって登場した羽生くん 顔が描けないよぅ・・

これまた心の中でキャーキャー観ていて夢心地のせいかあまり思い出せない(レポートの意味・・)のですが、思い出そうと世間の方々を検索するとみなさん素敵なイラストやニュースでの映像などがバンバンあがってます。みなさん仕事が早いですね。

自分は文章を書くのも絵を描くのも遅いしヘタなので『私が書いてもしゃーなし・・』と時々(常々)思ったりもしますが、ブログなんて自己満足ですしね。うん。(誰に訴えとる)

内容のないまま、まとめ

話が脱線しかけましたが、他にも解説でもおなじみ織田信成さんや引退を発表した田中刑事さん、平昌オリンピック銅メダルのハビエル・フェルナンデスさん、トリノ五輪金メダルの荒川静香さんや北京オリンピック銅メダルの坂本花織さんなどなど、豪華なスケーターによる素晴らしいアイスショーでした。

その素晴らしさが全く伝えられない自分の能力のなさに唖然呆然愕然。。。

普段はシングルばかり観ていてアイスダンスはあまり観てないのですが、北京五輪金メダルのガブリエラ・パパダキスさん/ギヨーム・シゼロンさんが出演していて、華麗な滑りやピタッと決まるポーズに魅せられました。

思い込みで敬遠せずになんでもやってみたり観てみたりするといいですよね。と自分に言い聞かせる

そう言えば、エンディングでスケーターの皆さんがリンクの端をグルグル周回する時に、最前列の方々が一斉にバナー持ってバッと立ち上がってリンクの側まで行っていました。

事前にそうしていいよと言われているのでしょうか、それとも特にそういった声かけや指示などはなく、お決まりの(暗黙の了解的な)ものなのでしょうか?

全然知らなくて、ちょっとビックリしました・・

最後に

覚書も兼ねて近いうちにガイシホールの様子も書けたらなと思います。

書いた結果なんじゃこりゃになって公開止めるかも分かりませんが。

ってか今回の記事も書いてみたらなんじゃこりゃって感じになりましたが・・

(結局いつもなんじゃこりゃな件)